挫折してしまう人に共通する3つの要因〜解決方法を紹介します〜
2020年7月25日 (最終更新日:2020/7/25 18:53)

挫折してしまう人に共通する3つの要因〜解決方法を紹介します〜

 

仕事が上手くいかない

思ったように学習成果がでない

 

こういった理由で挫折してしまう人は、意外にも考え方や行動が共通しています

それが何かを知り、考え方や環境、対応方法を少し変えるだけで、劇的に余裕が生まれて自己肯定ができるようになります。その結果、強い人になれるのです。

 

今回は「挫折してしまう人に共通する3つの要因と解決策」についてをご紹介します。

 

 

挫折する人に共通すること

 

かくいう私も色んな挫折を味わってきました。今でも振り返れば、「なぜあの時こう判断しなかったのか」「そのまま続けなかったのか」など色んな反省点が出てくるため、どれも貴重な体験です。

そうして振り返っていると、とあることが挫折する際に共通しているということが解ったのです。そして、部活でも大学でも会社員時代でも基本的に孤立していた私は、フリーランスという同じように孤立した立場の心境が理解できていたため、自分が独立してから法人化した今まで、それが足枷とならず今の状態があるのです。

 

では、どういった要因が挫折に繋がるのでしょうか。その中でも特に要注意な3つをご紹介します。

人の話を聞きすぎる

自分と他人を比較する

相手の気持ちを考える

 

 

人の話を聞き過ぎる

 

私が陸上をしていた学生時代、記録が伸び悩んだときには毎日のように監督へ相談しに行っていました。ですが、それでも思うように記録は伸びず、大きな挫折を味わいました。そこから大分陸上への熱は冷めてしまったのですが、それからの練習では意外なことに少しづつ記録が出るようになりました。

会社員時代には、独立をするために色んな人に相談をして、アドバイスを受けていましたが、聞けば聞くほど不安は大きくなり、独立することは夢のまた夢のように感じていました。ですが、数ヶ月ですが周りから受ける助言を完全シャットアウトすれば、意外にも自分で考え行動することが増え、独立への不安は一気に消え去ったのです。

 

人の話を聞くことは、確かに参考になりモチベーションにも繋がります。実際に私もそれは実感していました。ですが、そこに頼る要素が強くなってしまえば、気づいたときには期待へ変わり、結果が出ないことに対しての不満や自分の力の無さへの追い打ちとなっていたのです。

 

また、メンターというものに執着する人もこれに強い傾向があります。もちろん、挫折しそうな時に声掛けをしてくれたりと、その間は自分をコントロールしてくれるため成長しているように感じるかも知れませんが、それが絶たれた後に壁へぶつかれば、意外にもあっさり折れてしまったり、自分の考え方では無くメンターの考え方に強く影響されてしまい、その本質に気づかず何の根拠も無く自分の考えのように判断するようになり、いつしか矛盾を生むようなことになるのです。

 

人の話を聞くということは大切ですが、あくまでそこから導き出す結論は自分でなければいけないのです。

 

 

解決案

 

では、人の話を聞き過ぎてしまう人はどうすれば良いのでしょうか?

 

最も簡単な方法は、アドバイスを受けやすい交友関係を断絶することです。アドバイスを受けそうな集まりや相手というのは必ず存在するので、敢えてそこへは行かないのが懸命です。

 

もしそれが難しいということであれば、判断のタイミングをズラすようにしてみてください。他人からアドバイスをもらい、そのまま実行するのではなく、一度自分の中で考え、正しいと思えればそれを自分の言葉で表現してみるのです。

 

私の経験ですが、提供しているサービスが安すぎるということで、もっと報酬をもらったほうが良いとアドバイスを受けたことがあります。それはごもっとも意見だったのですが、その人に言われたから金額を上げるというのではなく、一度持ち帰って金額について再度見直しをしました。時間給を計算してみたり、それで相手が得られる期待値を計算してみたりと、無理矢理でも理由付けをするのです。その結果が同じ結論になったとしても、あくまで自分の意見とすることができますよね。

 

いろんな人の話を聞く機会が多い人は、さらにそれ以上に自分の中で考えて見てください。人の言葉やアドバイスが良いと思ったらその本質を探り、自分の言葉として発してみてください。そうすれば自然と、人に左右されない決断ができるようになりますよ。

 

 

自分と他人を比較する

 

特に挫折する瞬間で多いのが、他人との比較です。「フリーランスになって3ヶ月で100万円達成!」というSNSの投稿を見て、同じく3ヶ月目の同業種フリーランスであれば、それと自分を比較してしまうことで、自分の力の無さを痛感してしまい、結局才能や向き不向きを理由に挫折してしまうのです。

ですが、例え同じフリーランスで同業種であったとしても、条件がすべて同じということはありません。タイミングはもちろん、友好関係やこれまでの実績は100%同じということは絶対にありませんよね。

 

ですが、比較することがビジネスをする上では役立つ場面があります。それは、人以外を対象にした場合です。商品やサービスであれば、競合と比較して自社の強みを見出したり、独自の路線やユーザー層を獲得するなど、戦略を練らなければいけませんよね。そうすることで今以上に品質をあげたり、より便利で満足度の高いものの提供に繋がるからです。

 

比較して常に向上し続けるのであれば良いですが、場合によっては撤退を考えなければならないですし、切り捨てるという決断が迫られることもあります。商品やサービスであれば戦略的撤退、損切りということで済ませられますが、それが出来ない「人」というものは比較すべきではありません。それが例え自分であろうと同じなのです。

 

 

解決案

 

では、すぐに自分と他人を比較してしまう人はどうすれば良いのでしょうか?

 

手っ取り早い方法は、SNSなど比較対象が露出するようなものには触れないようにすることです。それが身近な人であれば、一旦距離を置いてみてください。

SNSは基本的に良い部分や心配して欲しいことをより強調して、人の注目を集める場所です。影響を強く受けてしまったり、自分に置き換えてしまうぐらいであれば、すっぱりと経ってしまうのが良いでしょう。

 

もう一つオススメできる方法があります。それは、小目標を立て続けることです。

他人と比較してしまうというのは、自分が満たされていない状況下でよく起こります。なので、モチベーションが一定以上保つようにするのです。

 

YouTubeチャンネルの運営をしている人は、もうすぐ追いつけるぐらいのチャンネルと競って見てください。現在300人であれば、350人や400人ぐらいが妥当です。

フリーランスの人であれば、月〇〇万円など言っている人で自分の報酬額と違い金額を見つけて競ってみても良いでしょう。私がフリーランスを始めた頃は、知り合いのフリーランスが良い時は月100万円と言っていたので、まずはそれを超えて見ようと陰ながら小目標を掲げていました。

 

そして、達成した際は「意外と簡単だった」と思ってください。そうすれば、次の目標へのやる気にも繋がりますし、繰り返していけば自信もついてモチベーションを良い状態で保つことができます。

最初はどんな小さな目標だったとしても、達成すればそこには必ず「良かったこと」が含まれています。何が良かったのか、そして次の小目標には何が必要なのかを常日頃から考えるようにすれば、自然と自己肯定感を養うことができるのです。

 

 

相手の気持ちを考える

 

優しい人ほど挫折してしまうのは、相手のことを思うがゆえに自分の首を締めてしまうことが多いからです。もちろん、相手の目線に立って意図を理解することは時には必要ですが、それには限度があります。

 

仕事においても、相手のことを思うがゆえに泥沼に入っていくケースは少なくなりません。私は飲食店を経営する知り合いからHPを作りたいと提案を受けて打ち合わせに行きましたが、最初に伝えたのは「オススメしない」という言葉でした。

確かにSEO対策をして、メジャーワードで検索上位になれば、HPを経由して新規のお客さんを獲得できるかも知れません。ですがそのためには、広告費をかけたりSEO対策のために更新頻度を保ったり、資金も時間もそれなりに投資する必要性があるからです。

であれば、HPの制作費や保守費にお金をかけるのではなく、食べログやホットペッパーのようなものに掲載するほうが、明らかにコストを安くして集客力が期待できますよね。

飲食店HPのメリット・デメリットについては以下の記事でまとめていますので、ぜひ興味がある方はご参考ください。

 

相手の気持ちに立つその瞬間は、相手も自分も安心感や優越感が得られるのですが、それが深くなりすぎれば、成果につながらないことや、思ったような返答が来ないことに不満が生まれてしまい、結果挫折へとつながるのです。

 

 

解決案

 

では、人の気持ちを考えてしまう人はどうすれば良いのでしょうか?

 

最も簡単な解決案は、結果で判断するという方法です。

 

先程ご紹介した飲食店のケースであれば、その場では協力してあげたいという気持ちが先行しますが、結果的に制作代と保守料を上回る結果が残せない可能性が高いという結果で判断しました。仕込みや営業時間で手一杯になり、予定していたブログなども、最初は更新されていても、日に日に更新されなくなってしまうのは目に見えており、それをカバーするとなれば、保守費とは別に運営費をもらうことになります。ですが、それだけの広告宣伝費を捻出するのは難しいというのは明らかです。

 

このように、どうしても相手の気持ちを考えてしまう人は、さらにその結果を想像してみることです。その場で救われたとしても、最終的に救えなければ、それは傷口を広げていることと同じです。

 

他にも、自分を悪者に仕立て上げるという方法があります。そうすれば、ある程度思い切った決断ができるため、深みにハマることを防ぐことができます。ただ、これにはそこそこメンタルの強さが求められるため、自信がない人は控えておいた方が良いでしょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は「挫折してしまう人に共通する3つの要因と解決方法」についてご紹介しました。

フリーランスのように個人でモチベーションを維持している人は、長期間続けるためにはメンタル面の強化は求められるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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