1ヶ月で未経験から『稼げるシステムエンジニア』になるための3つの手段
2020年6月16日 (最終更新日:2020/8/15 20:31)

1ヶ月で未経験から『稼げるシステムエンジニア』になるための3つの手段

 

将来のために手に職をつけたい

 

終身雇用が危ぶまれている今、システムエンジニアやプログラマーというIT技術職の需要は年々高くなってきました。ですが、思うようになれないということも事実です。

 

今回は、これからIT関係の仕事に転職を考えている人や、将来エンジニアとして独立・起業を志している人に向けて、今回は「短期間でエンジニアになるための3つの手段」をご紹介します。

 

 

HPを持たない中小企業に転職

 

未経験可のシステム開発会社や制作会社のエンジニア職があれば、そこへ応募しても良いですが、最近では実務経験2年以上などのハードルを設けていることがほとんどです。

そこで私がオススメしたいのが、サイトを持っていない、または古いサイトのまま運営をしている中小企業への転職です。

 

 

メリット

 

サイト作りに興味がある、HTMLCSSを少し触ったことがあるということをアピールすると、自社のHPをリニューアルまたは作って欲しいと言ってくれるような企業は意外に多いです。

そういった会社のほとんどが、自社にIT関係のスキルを持った人がおらずに導入することができていなかったり、過去に立ち上げたは良いものの、管理する人がおらずに放置しているといった傾向にあります。

 

自社サイトの場合であれば、リスクを最小限に実践的な知識を得ながら学習の延長としてサイト作りを学ぶことができます。

もちろん、PHPなどの知識を深めていけば業務アプリケーションなどの開発もできるので、給料を得ながら実践的なスキルを高めていくという点では理にかなっています。

 

また、会社によっては十分なネットワーク環境が整っていないこともあります。自社のWi-fi環境を整備したり、配線の整理、LANの構築などを見直すだけでも、ネットワークの初歩かつ実践的な知識を身につけることにもなります

 仕事として取り組むことで、挫折しにくい環境が作れるという点も、この方法の大きなメリットです。

この内容については前回の記事でも紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

 

 

デメリット

 

この方法では、あくまでサブ業務として担当するだけに過ぎません。実践に触れるという点においては理に適っていますが、教えてもらうというわけではないので独学でスキルを身に付けることになります。

メイン業務が大変になれば、それだけサイト制作に時間を確保するのが難しくなり、残業またはサービス残業としてサイトづくりをすることにもなりかねません。

また、そういったことを業務として割り振ってくれない企業もあるので、入社前に自分の意思と会社の要望をしっかりすり合わせしておきましょう。

 

私が今まで勤務してきた会社は、できることがあれば積極的にやらせてくれるような企業でしたし、現在のクライアントも新しくそういったスキルを持った社員がくれば自社のHPを担当してもらったり、デザインスキルがある人には自社のパンフレットやチラシを作らせてみたりとしているところがほとんどなので、ニーズがあるということははっきり言えます。

 

 

副業でサイト作り

 

新しくそういった会社を開拓するのは難しい、転職するような決断もできないという人は、副業でサイト作りやシステム開発に挑戦するという方法をオススメします。

 

副業では案件を受注するのが難しいとよく言われますが、実はあまり関係ありません。

クラウドサービスを使えば報酬に期待はできませんが、実務を体験するという点においてはオススメできますし、中には継続的に仕事をくれて直接やり取りをしたいと申し出てくれる企業もあります。

 

案件を受けられるレベルでなければ、学習しながら自分のポートフォリオサイトを作ったり、ブログをWordPressを使って立ち上げるような挑戦をすればWebサーバーの知識を養うこともでき、そこからアフィリエイト等の収入へつなげることもできます。

 

 

メリット

 

本業を維持したまま、暇な時間を使ってできるのでローリスクです。もし収入が立てば、本業で得た収入にプラスαとなるので、経済的にも余裕ができることがほとんどです。

未経験からのスタートであったとしても、自分のペースで学習しながら進めていけるので、負担をコントロールすることもできます。

もしある程度知識が備われば、前項でお伝えしたように本業で活かせる場面が出てくるかもしれません。そうなればより実践的にスキルを高めていくことができます。ただ現在勤めている会社によっては難しいこともあるでしょう。

 

 

デメリット

 

副業の場合は、ほぼ独学で進めていくことになります。また、表題の「1ヶ月で稼げる」という点を達成するためには、かなりのハードワークと学習時間を確保する必要があると思っておいた方が良いです。

また、本業で生活が成り立っている場合は副業に対するプレッシャーが得られずに、挫折してしまったり、フェードアウトしてしまう人も多いのが現状です。

 

また、未経験から副業として取り組む人は、どうしても学習が主軸になってしまい、せっかく知識を得ても実践で活かしきれないことが多いのも事実です。

そのため、達成率という点においては今回紹介する3つの方法の中で最下位です。

 

 

ITスクールに通う

 

今回ご紹介する方法の中で、最も確実性が高いのがITスクールに通ってエンジニアになるという方法です。

ITスクールとは、Progateなどのプログラミングスクールとは違い、短期集中で学習カリキュラムを研修としてこなして、転職までをサポートしてくれるといった就職支援型のサービスになります。

遠方の人でも宿泊施設費用がかからず、授業料等も含めて実質無料で就職までサポートしてくれるところもあるので、金銭的余裕がなく安全にIT業界への転職をしたいと考えている人にとってはオススメできます。

 

今回はITCE Academyを例にご紹介します。

 

 

 

メリット

 

未経験から最短で確実性を重視してシステムエンジニアになるという点においては、最も理に適っています。

また、サーバーエンジニアとしてネットワークやサーバー、データベースの知識を研修段階で身につけられるため本格的なエンジニアとして活躍したい人にとっては理想的です。

フロントの知識と違い独学では難しいポイントで、制作会社から独立した人やプログラミングスクール上がりの人と比べたときに、サーバー周りの知識が充実しているということは大きな武器になります。

スクールの特徴として、不明点等を講師に質問することができるというメリットもあり、独学でありがちな途中でわからなくなって挫折してしまうようなことがほぼありません。

 

サーバーやネットワークの知識があれば、サイト制作やシステム開発するために必要なプログラミングの習得が早いので、もし独学でフロント側の知識を得る場合も躓くポイントが少なくなります

 

現在ではAWSなどレンタルサーバーをユーザーが使いやすいようにカスタムすることが容易になっているので、フリーランスでも最前線で活躍するためにはサーバー・ネットワークエンジニアとしての知識の需要はかなり高まっています

数年後は独立してフリーランスとして活動したいと考えている方や、将来的には起業したいと志している方にとっても推奨される方法です。

 

 

デメリット

 

カリキュラムを終えれば自由な企業へ就職できるわけではなく、スクールと契約している企業へ配属されることになります。そのため、システムエンジニアとして実務経験を積みたい人にとっては良いですが、自分が選んだ企業で働きたいと考えている人にとってはオススメできません

また、プログラミングスクールで学ぶようなフロント側の業務が中心ではないので、フロントエンドエンジニアとしてのイメージを持つ方にとってはギャップがあるでしょう。

 

今回ご紹介したITCE Academyでは18〜30歳という年齢制限があるため、そもそも入校できない人もいるため、全てのユーザーが対象にならないという場合もあります。

 

  

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は「1ヶ月で未経験から『稼げるシステムエンジニア』になるための3つの手段」をご紹介しました。

プログラミング教育も始まり、SEという職業はこれからより需要が高くなります。現在転職を考えている人や、新しいスキルとして身につけて将来は独立・企業に挑戦したい人は視野に入れておくことをオススメします。

 

最後に、今回ご紹介した3つの手段を簡単にまとめておきます。

 

サイトを持たない中小企業に転職する

職種によっては未経験でも可

稼ぎながら実践的に学習できる

業務負担は大きい

 

「柔軟性が高くて体力がある人向き」

 

副業でサイト作りをする

空いた時間を有効活用できる

金銭的にはローリスク

学習・案件獲得で挫折しやすい

 

「計画的に進められる努力家向き」

 

ITスクールに通って転職する

ほぼ確実に1ヶ月でシステムエンジニアになれる

実質無料で学習でき実務経験も得られる

年齢制限や最初の転職先は限られる

 

「確実で効率性を重視する人向き」

 

それぞれ自分にあった方法でやるのが良いので、環境や性格も照らし合わせながら選びましょう。

これからのIT化社会、システムエンジニアとして活躍したいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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